【中高生課題】75年間のハーバードの研究
If you were going to invest now in your future best self,
where would you put your time and your energy?
最高の未来の自分に投資するなら、自分の時間とエネルギーを何に使いますか？
という問いで始まるこのスピーチは、私がいつも開講しているマザーズコーチングスクールでも話題として触れている
幸せな人生を生きるために必要なものが何なのか知るために、ハーバード大学で75年間研究した内容
について、７分４６秒で発表してくれています。
７５年間も、世界トップの秀才たちが集まって研究してくれはった成果をわずか８分内で教えていただけるなんて、なんてありがたいことなんでしょう✨✨✨
７５年前にハーバード大学の学生と、貧民層の２つの若者グループたちを選び、追跡調査し続けた内容。その若者たちは、医者や弁護士、工場労働者やレンガ職人、はたまたアメリカ大統領になった人もいれば、アル中や統合失調症になった人もいる。貧民層から這い上がった人もいる一方、その逆の人生をたどった人もいる。
The clearest message that we get from this 75-year study is
この７５年間にもおよぶ研究から私たちがはっきりと得た教訓は
Good relationships keeps us happier and healthier. Period.
わたしたちを健康で幸せにするのは よい人間関係 に尽きるということです。
お金や学歴、地位が健康で幸せな人生を決めるのではなく、
人生を決めるのは Good relationships であるという結果が浮き彫りになった。
その よい人間関係には ３つのlessonsがあって
①家族や友達、社会とのつながりを多く持つこと。人
とつながることで人生は幸せになる。孤独は toxic害になるということ。
②身近な人たちとの人間関係の質が大事であるということ。
友達の数が多かったり結婚していればいいということではなく、あたたかい信頼関係のある人間関係であるか。
③よい人間関係は、体も脳もいい状態に保ってくれる。
人と人とが関わると、楽しいけれど、大変なときもある。
人間関係に疲れて一人が楽に感じる時もある。
それは、信頼し合える人間関係を手に入れることは、時に何より難しいと感じるほど、頭を使うことだからなのかもしれない。でも、そこに向き合い続けることで、人は成長し、本当の幸せをやっと手に入れる。
The good life is built with good relationships.
いい人生は、いい人間関係で作られる。
わかっているつもりでわかっていないような、でも、しっかり意識出来ていたら、ちょっと選択が変わっていくような、私はそんな風に感じたので、みんなにも今のみんなが感じる部分だけでもいいから、観てもらえたらなと思って選びました。
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あたたかい人間関係のある人生は、まちがえなく幸せだと思う。
