Sayuzo日々是ごきげん

5児の母。おうちごはん。笑顔と感謝。 目標達成英語コーチ。 お母さんの笑顔を全力で応援!

今年の目標をひとつ達成!英語力向上について、Sayuzoの一考察。

 

TOEICの点だけとっても意味がない

TOEIC900点超えてても英語しゃべれない人がたくさんいる

 

とか、TOEIC批判の記事を目にすることがあったので、日本育ち英語マスターをめざすSayuzoとしては、今年はSpeaking(話す)、Writing(書く)を測ってくれるTOEIC S+Wテストに挑戦して、トレーニングすることに。

出されたお題に、限られた時間内で考えかぎられた時間内に的確に答える、というのは日本語でもちょっと…と戸惑いましたが、二回目の試験で一応今年の目標だった合計360点をGET💖✨💪(SWは各200点満点)

Speakingは180を目指せると思うけど、Writingは満点はちょっとハードル高いな…まあでも、先生やコーチとしてみんなに受けてもらうには今年中に最低合計360は欲しいと思ってたからまずはよかった。今年は大学受験の英作がんがんみれる人になりたいしね。ヒントにはなったはず。

 

あと、話すとか書くとかの能力ってどこまでできて「できた」としていいのか、自分だけの感覚ではわかりにくいところがあるので、一応数値化して客観的にみてこれくらい的を得て書いていたら十分ですよと判断されるんです、と言ってもらえるのがありがたい。話す方なんていよいよわからないので、一応170点分は言いたいこと伝わってるし、内容も的を得てるんですよ、と数値化してもらえるのは価値があると思いました。

 

さて、TOEIC批判についての私の意見ですが。
そもそも、試験で測れるものはどんな試験でもある一部分、ですよね。試験があって対策することで、レーニングが機能し英語力が向上するきっかけになることが大事だと考えます。
色々な英語資格を比較しましたが、英検とTOEICが素晴らしいのは、教材と試験の機会が沢山あること。それに対して的確な対策をすることで、英語力をあげることができるのは確かです。

 

英検は

4技能をそれだけで兼ね備えていて、

特に二次試験は対人間での試験を実施している、

合格というわかりやすい快感が用意されている。

そしてなんといっても日本国内の知名度

 

デメリットは、世界的には評価されない。

語彙の難易度が高すぎて、実際に使われる?(1級)

 

TOEIC

スコアという形で、何度も挑戦したくなるわかりやすいゴールを用意している。

教材が豊富なので、大量学習ができる

実社会で使われている自然な表現が多いので、すぐに役に立つ。

国内だけでなく世界的に評価される。

 

デメリットは、L(聴く)&R(読む)ばかり有名なので、

TOEIC高得点でもしゃべれない」と批判されることがある。

S(話す)&W(書く)を追加するとバランスはよくなるが、やや高価なのと教材が少ない(でもある)。

 

でも、現時点で日本国内にいながら、短期間で確実に英語力アップさせる為のモチベーションアイテム?としては、TOEICはベストや✨✨と私は思います。他にもっといいものがあるなら、教えてほしい!

 

GTEC、TOEFL、IELTS…今は色々英語の資格あるんだけど、教材が少なくて受験料が高くて受けにくいのは英語力向上のための学習として利用するには向かないと思います。あくまでTOEIC等で英語力を向上させたうえで、慣れ程度に教材を解いて本番で力試しするという形かな。実際、高校生クラスでTOEICレーニングしてた生徒はぶっつけGTECでもすごいスコアが出たし、TOEICレーニングがんがんしてたら準1のリスニングがほぼパーフェクトでちゃった子が何名もでた。資格は「英語力を測り、報告するもの」と「英語力を向上させるために利用するもの」と区別してとりくむのもひとつかもしれません。

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ちょっとだけ、英語マスターっぽくなってきたかな?
まだもうひといき、マスターなんて語るには磨きたいかな。のびしろはReadingスピードとSpeakingの反応の迅速さか。どっちもスピードやん😅

 

英語コーチングは、学習者さんの目標達成に全力で寄り添い、

最適な学習法で最短で結果につなげるめっちゃ萌える仕事✨

前日までのご自身を更新してどんどん力をつけていかれる姿に、刺激と感動をもらいます😭で、私もがんばりたくなる!✨がおー💪🤩感謝☘