英検サポートは、愛だ。
先週末は英検がありました。
教室生、コーチング生含め30名が挑戦していましたので、ここ1か月半ほど、年末年始挟んでサポートしてまいりました。
私は今まで延べ人数でいうと300人を超える生徒を身近で英検・受検サポートをしてきましたが、気をつけていることは、「英検」に振り回されるのではなく、「英検」を利用して成長する、ということです。
どういう壁を超えて、どう考えて行動し、どう成長したか。
常にそこにフォーカスして、声がけしようと心がけています。
コーチングを学びだしてから3回目の英検。生徒たちの中に
「先生!〇〇が成長しました✨」
という報告が増えてきたように思います。
カリキュラムがあるので、英検だけに絞った細かい指導はないし、ヒントや提案以上は、生徒たち自身が自分と奮闘して、自主的にやる量を決めて報告してくるしかない。本人の意識によって成長量に大きく差がでます。
それでも、自分の意識を成長させて行動につなげるまで、信じぬいて、その子自身の動きのタイミングを見計らって声がけをする。
さあ、英検最終週は家族インフルの中、夜中まで大量の英作文をスピード添削しました。自分でも怖いほどの対処量でした。英作文スピード添削選手権があれば、入賞はできるな(笑)
このサポートは私も仕事の域を超えて限界まで頑張りますが、私にとっては英語の先生としてではなく、生徒たちがこの経験を経て内面的に成長する、そこに
「大切な人の幸せを全力で応援する=コーチング愛」
を感じるからできるのかもしれない、と気づきました。
生徒たちとのやりとりの中に、1年1年確かな成長を感じる。
2か月間やりきった生徒たちの英作力のあがり方。がんばれた自分への信頼をあげた顔。大きな壁でも最後まで挑み続けた姿。
30人分それぞれのドラマが、たからものだよ。
PS
いただいた大根が、二本足だった💕
これは、みんなに見せるまで、切れない(≧▽≦)
お大根いただくと、メニューに「ふろふき大根」と「大根菜のふりかけ」がプラス✨
栄養満点かつ、子どもたちの大好物😊感謝