母業は永遠
久しぶりに叔母と電話で話をしました。
叔母といっても、父より20も年下で、ずっと「年の離れたお姉ちゃん」のような存在だった叔母。叔母の、いつも周りの人をたくさん尊敬しながら、自分の子の教育をしっかり考えて行動をしている姿を尊敬してきました。
その叔母が
高校卒業でもすると、親の役割は終わった、と思う人もいるかもしれない。
でも、大学、就職、そして子どもが結婚して子育てして、という姿を見ていると、その時その時で親としての役割は形を変えて、でも、やはり何かあるのかもしれないと思う、と言っていた。
その言葉は、もうすぐ親の役割は終わるんじゃないか、と思いかけていた私にはグッドタイミングにいい気づきの言葉で。
確かに、自分が大学生の時?
就職を決める時?
結婚、出産、その後のワークライフバランス。
30になったって、まだまだ未熟で不安なフラフラな自分だったと思う。
親の役割は、明らかに形を変えるものだと思うし、
どんどん必要とされなくなっていって然り。
でも、20には20の、30には30の、わが子の親としての役割はあるのかもしれない。
どんな時にも、大切な人の親として、
ホメラレモセズ
クニモサレズ
必要な時、絶妙なタイミングで
その時のわが子にとって最高の癒しと気づきになる
ベストな声がけ、コミュニケーションができる母に
サウイウヒト二 ワタシハナリタイ
と、強く思ったのであります。
そのうち、あっというまに、母としての理想の老い方
母としての理想の逝き方、みたいな話になっちゃうんだろうな(笑)
ああ、やっぱり、生涯勉強だにゃ✨
ありがたいにゃ💗
PS
叔母から送られてきたマフラーつきのわんこちゃん。癒されるぅ~
下は、私のリクエストに一瞬で応えて送ってくれた帽子。
叔母からの愛を、頭にのっけて町内をうろついてます。あったかい(⋈◍>◡<◍)。✧♡