Sayuzo日々是ごきげん

5児の母。おうちごはん。笑顔と感謝。 目標達成英語コーチ。 お母さんの笑顔を全力で応援!

2018年ふりかえり


今更ながら、毎年行ってきた1年ふりかえりを行いたいと思います。

2018年幕明けは、教室の大量の英検受検生の英作文の大量高速添削をしながら、親子クッキングコンテストの全国大会に出場、から始まりました。受験生の次女を残して家族👪6人で東京に行き、貴重な経験をさせてもらいました照れ乙女のトキメキ
2月、次女の受験がいよいよ本格化した週に、5年ぶりに私を除く家族全員がインフルエンザにかかるという、見事すぎるタイミング。さらにその週は、子ども会の三役を引き継いだそばから、保育所の三役に当選ニヤニヤ

そこからは、教室生の受験生、英検2次対策、次女の卒業、入学手続き、教室の年度末、気づいたら春休みになっていた気がします。

教室のゼロ期生が初の大学合格をして、第一期生が6人が全員高3生として教室を継続すると決まった時。

 

大きな壁になって、それを乗り越えて卒業してもらう
 

という目標を定めて、意を決して、英語コーチの勉強へとJump IN!!
毎月東京に通って刺激を受け、激しい課題と、TOEIC900点に挑戦しつつ、長年あたためてきた「ごはんのうた」のクラウドファンディングも同時にスタート。
「ごはんダンス」で色々な方と出逢わさせていただいたり、各種メディアに呼んでいただいて、視点を広げさせていただきました(≧▽≦)

夏、TOEIC900超えとりあえず達成キラキラ
そして実際に英語コーチとして活動開始。本格的に高3生に受験コーチングシステムを導入。
同時に、発表会構想。今年は、大事な時期に9日間の船旅が決まっていたので、その予定繰りも大きな課題でした。

 

9月、三女との卒業旅行の約束を無事果たす

ひょんなことから乗ることになった初豪華客船でしたが、乗ってみたら完全に外国で、これまたたくさん視点を増やさせてもらいました。24で関西にヨメにきてあっという間に5人の子持ちになり、両親が元気なうちにゆっくり旅行でもしたいという思いもずっとあったので、それも叶って夢みたいでした。久しぶりの英語圏でしたが、TOEIC900とるまで勉強したことは、英語圏において違和感がない!と実感できました爆  笑

戻ってきて発表会!
第一期生が不在の発表会・・・本当に不安だったけど、ずっと背中を追いかけてきたみんなが、これまたなんともいえないオンリーワンの作品を創り上げてくれました。ドラマ教育のすごさを改めて感じました。ドラマ教育これからくるな!いや、こなあかんやろ!!という気持ちが強くなりました。

発表会が終わってから、教室内試験、英検対策、懇談、クリパなど続く中で、コーチングもたくさん開講させていただく機会がありましたキラキラ
コーチングを学びだした頃に「こうなったらいいな」と夢見ていたこと

自分の大切な人たちが自分を必要としてくれた時に、必要な手をさしのべることができるスキルを身につけたい

 

少しだけ、やっと少しずつその力がついてきたのかもしれない、と思えることが何度かありました。

マザーズコーチングも、TCSコーチングも、開講すればするほどまた新しい気づきがあり、受講される方との大切な時間それぞれにしかない学びと感動があふれて感謝ばかりでした。
2018年12月には、パートナーシップコーチングの認定資格も取得し、コーチングをさらにパートナーシップの視点で活かす幅を広げました。


今年は、2回のコーチングをネタとして講演会をさせていただく機会がやってきて、これは挑戦させていただくことが使命だと思い、それぞれの違った対象の方々にベストを尽くして講演、いやワークショップをさせていただきました。
自分の中で、自分だったらこんなワークショップなら、印象的で、限られた時間の中で気づき、学び、そして何かひとつでも日常にお役に立てる、ちょっとごきげんになれるものを持って帰っていただく、と心して時間を創りました。
参加者・主催者の方から喜びの声をいただいたこと、そして何より自分自身が挑戦することで成長させていただいたこと、すべてを通して、コーチングがさらに大好きになったような気がしますデレデレ

年間を通じて常に意識して大事にしてきたことは、
①家族のスマイル、愛いっぱいごはんとおやつ、こぎれいな家。
②質の高いレッスン、いただいている以上の仕事をすること。
③出逢うことのできた方、顔を合わす機会のある方お一人お一人にコーチングマインド全開で大切に向き合う
④感謝

この軸がずれていなければ、どんなに多忙でも、自分を見失うことなく、ごきげんで前向きに過ごせた気がします。

書きだしてみると、濃かったなあ!2018年。
限りある生だから、悔いなく生ききりたい。
笑顔と感謝忘れず。
神様からのギフトを、自分らしく還元したい。

感謝感謝感謝